05 ブラックプール ダンスフェスティバルに行かれた、中島さんより、紀行文をいただきました。
ダンス人の憧れで、一度は行ってみたいと思っているブラックプール、今回は紀行文とプログラムで
行ったつもりになることにしましょう。
管理人は中島さんよりお土産に、プログラムをいただきました。
厚さは、ダンスびゅーの2冊分くらい、5月27日から8日間、朝7:45ドアオープンから真夜中の1:00まで、まさにダンス・だんす・だんす
ダンス三昧のプログラムです。

oooooo

個人旅行でブラックプールにゆきました。   中島

 

各種ツアーでは日程の調整ができず、それでJTBで日程を組んでもらったが、ロンドンから

ブラックプールまでは、往復とも他の便がとれない。残るのはレンタカーだけとなりこれに決めた。距離約450キロ時間5時間まあ大丈夫、32年前にもイギリスの高速は運転したこと

があったので大丈夫だろうと簡単に考え6月2日成田を出発した。

ロンドンには飛行機約1持間30分の遅れ、現地ハーツレンタカーで車が出るまで約2時間

のロスタイムになりおまけにロンドン市内で道に迷い、M1高速に入ったのは夜中12時位になり目的地ブラックプールには、あさ5時朝日が出ようとした時でした。

夜中ロンドン市内走行中パートナーが突然トイレに行きたいと言い出す、スタンドも閉まって

見つからない、高級なレストランを見つけて、日本から来たトイレを貸して欲しいとお願いすると親切に貸してくれ外にまで出てきて道まで教えてくれる。またブラックプール付近に到着

したがまた道が判らず早朝で道を尋ねる人通りもないので地図を見ているとどこからともくう車が寄ってきてホテル付近まで先導案内してくれた。旅は道ずれ世は情け、疲れもも吹き飛ぶ旅の醍醐味であった。イギリス人は鹿児島の人と同じくらい親切でした。

朝までに到着すれば大目的のモダンファイナルが見られる。朝9時30分に当日券がプログラム付で立見で5千円位シートのキャンセルはないかと尋ねるととても無いよと顔つきであった。最終日は午後3時から始まる、偶然に長崎のYご夫妻とばったり遭遇、2年連続して当地お越しであったのでアドバイスを頂く、早く並んでいれば一時予選に限り午後6時まではどこに座っても良いと教えていただいた。おかげで最前列ど真ん中の席クイックの時は床が揺れて選手と一緒の気分 もう超最高の気分旅の評価はここにありと満足でありました。

 

アドバイス

           ツアーに入らないとシートは取れない。

           立ち見なら当日券は買うことが出来そう。

           イギリスの高速は原則無料、マンチェスター付近で3ポンド約600円支払った。

           レンタカーはオオトマーが割高倍近い値段。

           最終日等だけでよければあとかなり観光ができる。

           予選と予選の20分間の間は選手も観客も踊れる、名物おじさんが一人でシャドウをしている人もいる。

           ロンドンで両手にコーヒーをもって歩いていてスリが鞄の中にてを入れようしていた被害なし インド美人であったが捕まえなかった。

           競技会は夜中の午前1時過ぎにおわる駐車場がすでに閉まっていて東部のトッププロ

と私たち2組閉めだされタクシーで帰り、朝、車を取りにきた超過料金は高い。